https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230516-11428074-maidonans-000-27272636-view.jpg
「これは元請けが井戸を埋めようとして(ほぼ埋めてた)たから、懇願して駐車場の脇に付けさせてもらった井戸の息抜き」というつぶやきと共に、はすみん@設備屋 (@irohasumi)さんがTwitterに投稿した「井戸の息抜き」の写真が大きな注目を集めました。給排水換気工事などの設備業を営む、はすみんさんにお話を聞きました。
■「井戸」だけはほんまにやばい
さらに、はすみんさんは続けてこんなツイートを投稿しました。
「ちなみに、埋めようとした人は右腕折ってた」
「その類の工事だとお客さんとかにいらないと言われても、これだけは料金に含めないのでやらせてくださいって言ってでもやってますね。師匠からそれだけは絶対守れって教わりました」
「(師匠は)オカルト系まじで信じない人なのに、井戸だけはダメって真顔で言われたなぁ」
「井戸だけはまじで絶対に息抜きつけて完全に埋めるなって、どの人にも言われたし、未だに守ってる」
「井戸の息抜きを迷信と思ってるとマジでケガする」
「井戸だけはほんまやばい」
すると、はすみんさんのツイートに対して、なんと、建設業界の問題を描いた漫画『解体屋ゲン』の作者、星野茂樹先生も反応!さらにリプ欄には、建築・解体工事関係者など、プロの方たちから「井戸」にまつわる驚くべき証言や不可思議な経験談が殺到しました。
「古井戸の蓋開けて中覗いたら、ブゥアアアッと冷気?みたいのが吹いてきて、その瞬間風邪ひいたみたいな倦怠感がその日一日残ると言う。あれは怖かった」
「以前の現場で、重機のオペさんが体調不良になり、その重機の下に土砂で埋まっていた蓋がけされた井戸が出てきた…」
「呪いや迷信は経験則や統計的なもので、例えば災害や事故や犯罪などの確率が高くなる行動・場所などを伝えていると思っている。ただし、井戸は別。井戸を埋めようとすると必ずある」
「元解体業者だけど、井戸だけはやりたくない」
なぜ多くのプロは「井戸」を恐れるのか?そしてなぜ、「井戸」を埋めてはダメなのか?はすみんさんに詳しくお話を伺いました。
※プロの方々から寄せられた多くの証言や不可思議な経験談は、最後に詳しくご紹介します。
■危険回避と、神様への感謝
ーー「井戸の息抜き」とはどんな設備なのですか?
「井戸を撤去(埋める)したりフタをする際に、塩化ビニールの管か竹を使い、井戸と外を完全に仕切らないようにするものです。直径20~25mmの塩ビ管を使用することが多く、雨水が侵入しないように施工します。竹を使う場合は節を抜き、配管のようにして突き刺します。明確にいつまで息抜きをしなければならないという決まりはないのですが、竹の場合は自然と腐り落ちて消失します」
ーーなぜ完全に「井戸」を埋めてはいけないのですか?
「完全に埋めてしまうと井戸内が密閉され、他の地下水脈に影響が出てしまったり、メタンガスが溜まって爆発する危険が生じます。そして、寄せられたリプライの中でも多かった、『井戸には神様がいる』という理由からです。地域によって違いはありますが、『神様』『水神様』『蛇神様』『龍神様』と呼ばれたり、お稲荷様がいるという地域もあると聞いています。
つまり、井戸を埋める、蓋をしてしまうということは、神様が呼吸できなくなる、神様が外に出られなくなるということ。神様に失礼がないよう、そして、今まで水を使わせてもらったことに対する感謝のために、配管や竹を使って息抜きをします」
■やはり「何か」があるのかもしれない
ーー「井戸の息抜き」の手順について、「お塩とお酒でお清めの儀を行い、手を合わせてから作業する」「塩、酒、梅を入れて拝んでから埋め戻してた。梅=埋めて良しからきてる」というリプライも寄せられていましたね。
「地域によって違いますが、正式にはまず、神社さんに来て頂き、地鎮祭のように棚を用意し、果物、野菜、清酒、米などを供えてお祓いをしてもらい、可能であれば井戸の中の掃除をした後、息抜きの工事を行います。その後、砂利や砂などを入れて埋め戻します。
果物や野菜、清酒、米を用意する理由は、どれも水がなければ作れない物なので、神様へのお礼として捧げると言われています。(以下ソース)
5/16(火) 17:15配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ad31081b08850f6c946a66fce741e53479977b8
引用元: ・【祟り】「井戸」は絶対に埋めるな!工事関係者から「ヤバい」「怖い」体験談が殺到…なぜ「井戸の息抜き」をしないといけないのか? [樽悶★]
敬虔なクリスチャンや浄土真宗の門徒はこの手の古井戸をどう埋め立てしてるの?
彼らは敬虔さゆえにこういう迷信を信じない
普通に井戸の埋め立てプロ業者に頼んで終わりじゃないかな
その業者が神主呼ぶのは勝手だろうけど
クリスチャンや浄土真宗の依頼主は特に宗教的な儀式は井戸に対しては行わないだろ
クリスチャンの井戸の扱いはしらんが
海外にも井戸にまつわる話しはあるんだよなぁ
昔の迷信を早く科学で解明しろ
風水なんかもある程度は科学的に理にかなってたりするし
全部は言わないが竹生卵酒などを使って埋める儀式はある
個人でもできる
幽霊もUFOもいないけど、井戸はマジでヤバいというか不思議な経験した
何それ気になる
爺さん婆さんの家でもう使わないからと、大昔使ってた井戸を特にお祓いも何もせあう埋めたら、いつも仏壇に灯してたロウソクが大きく燃えて仏壇の屋根が焦げて穴空いた
婆さんが最期死ぬ時、まるで水死体みたいにぱんぱんになって死んだ。直前まで普通だったのに
偶然かw
昔の人らは井戸の側で騒がないように、粗相しないようにとても気を遣ってた
海外でも井戸にまつわる話しはある
井戸の扱い方を間違うと
よくて経済破綻か一家離散、もしくは命とられるよ
今の時代は根拠だなんだと頭でっかちのバカタレが幅を効かせてる
経験則の偉大さを分かってない
これはこういうモノなんだという先達の意見を信じればいいんだよ
バカの考え休むに似たりがリアルもネットも多すぎる
そうそう
自分ではわからんでもええからご先祖様の教えを守るべき事柄があるよね
井戸はガチやで(実体験あり
水が湧く場所には神様が宿る
井戸はそれ以外にも地下のなんらかの道につながってるから
夜はそこからいろいろ出てくる
神社さんでもわかってる人は井戸は丁重に真剣に取り扱う
一般的な井戸だけじゃなく、地下水利用で汲み上げてる場合も同様
きちんと取り扱いをわかってる神社さん、もしくはその筋の人にツテがなければ
ほんとは埋め立て自体しないほうがいい
転落などを気にするのであれば
屋根付きの小屋を作って出入りできる入口を作らないとならない
そんなこと言ったら
アメリカはどうなんだよ
インディアンの井戸を全部埋めたぞ?
今のアメリカ見てると呪われてるようにしか思えん…
俺ハウスメーカーの監督やってた20年前、井戸埋めるときに一緒に埋める人形を神主さんから預かって、埋め忘れたこと数回…
多分監督あるあるだろ
どんな人形だったの?
ちゃんと顔とか髪とかあるタイプ?
形代でググれ
手のひらサイズの簡易な作りの人形。
施主がお祓いを依頼したら、神主さんがくれる定番品なのよ
ザキヤマ乙
日本神道は万物に神は宿るという考えだから
掘った井戸に神が宿ったんでしょ
塞いだら流体の移動が発生しそう
それしか思いつかなかった
地盤が悪くなるとかそう言うの
> >>12
> それしか思いつかなかった
> 地盤が悪くなるとかそう言うの
本当はそれが1番なんだろうけど、下らない迷信の話ばかりで読む気ゼロ。
大量殺人発生しやすいってのは
知ってる
なにそれこわい
それは初めて聞いたけど納得する部分もある
おそらくそこに住まう人間の気が荒れる、もしくは荒れるような出来事が次々に起こるようになる
あとは物事の流れが悪くなり不運に見舞われるようになる
そういった延長線上の事柄かと思う
理由が分からなかった時代はそれを祟りとして後世に伝わってきたんだろうな
そんな単純な話しじゃないんだよ!
科学でわかることなんてまだまだ少ないよ
コメント
井戸の五柱の神様たちを坐摩(いかすり)の神という
井戸を見かけるたびに思い出せばご利益あるかも