https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230314-00915319-autocar-000-1-view.jpg
日本では1920年代からGMやフォードなど海外ブランドのクルマがKD(=ノックダウン)生産されており、1950年代にはヒルマン・ミンクス(いすゞ)やルノー・4CV(日野)など数々の名車が日本で生産されていた。
【写真】月額9800円のお手軽EV【福島発小型EVの内外装デザインを詳しく見る】 (46枚)
しかし、国内自動車産業の急激な進化と発展によって海外 ブランド車を日本で生産するケースは徐々に姿を消し、1984年から1990年まで日産自動車座間工場にてライセンス生産されていた日産サンタナ(フォルクスワーゲン・サンタナ)が最後となった。
それとは逆に、海外で日本車が現地生産されるケースは日本車の海外販売拡大とともに急増。
2021年現在、世界約40か国で生産がおこなわれており、2021年の四輪車海外現地生産台数は1646万台、二輪車は2375万台にも達している。
そして、このたび日産サンタナ以来、30数年ぶりに海外ブランド車が日本国内で生産されることが明らかになった。
その名も「大熊Car」。アパテックモーターズ(本社 東京都品川区/代表取締役 孫峰)が日本で販売を予定している2車種(五菱Air ev/宝駿 KiWi)とともに、3月12日福島県大熊町で開催された「おおくま学園祭」にて初めてお披露目された。
テストコースを含めた工場用地も大熊町内に申請済みで、大熊町在住者を中心に雇用し組み立てがおこなわれるという。
なお、工場が稼働するまでは中国から輸入した車両を大熊Car仕様に仕立てて販売するかたちになる。
孫峰社長は「日本の道路規格にあわせた仕様変更も必要です。また、入門用EVとして使う人の目線にあわせて迷いがなく、使いやすい仕様にして販売する予定です」と話した。
たとえば、ボタンでおこなうシフトチェンジなどもその1つだ。
D/N/Rの大きな3つのボタンを押すことでシフトを切り替えるため、誤使用が起きにくい。
大熊Carの商用車バージョンはAZ-COMネット(中小のトラック運送事業者を中心とする会員制のネットワーク)でもすでに予約が開始されており、1か月9800円という安価なリース料も話題を集め3月上旬から1週間で約500台を受注している。
引用元: ・日本の車カスさんついに価格破壊されてしまう。中国ブランドEVを福島で生産。月々9800円でリース [866556825]
「『大熊Car』は5ドアで乗車定員は4名。中の座席を外して配送など商用用途にも使えます。全長3880mm、全高1610mmでベース車両は全幅1499mmですが日本で販売する仕様は全長と全幅を軽自動車枠内に収めます」
「最高速度は100km/hでバッテリー容量は16.5kWhなので、長い距離を早い速度で走るためのEVではなく、近距離移動用に設計されています。家庭のコンセントで普通充電できるので、特別な充電ステーションは不要。この気軽さがEV普及率の向上につながると考えています」
――日本国内向けに販売されるのですか?
「はい。大熊Carは日本および東南アジア市場で販売される予定です。ただ、通常の販売形式ではなく、サブスクスタイルを導入する予定です」
「月額9800円と安価な価格設定でEVを普及させ、低所得者でも環境にやさしい社会を目指します。わたし達のターゲット顧客はレンタカー企業、企業営業用車、リース企業に加えてZ世代(18歳~20代前半の若者)の方にもぜひ使っていただきたいと考えています」
家庭のコンセントで充電できます
嫌な予感しかしないしないんだがww
でもこれが本当ならば、かなり売れそう
爆発にはどう対応するの?
軽?ミニカー?
今はフリードカローラフィールダーヤリスと同じ5ナンバー小型車
うちはマンションなので8メートル位のコンセント作ってくれたら充電できるな
夜中の内に他の奴の車に刺されて
乗ろうと思ったら充電10%
EV故障は基本メーカー送り。ディーラーの修理場ではランプ交換程度しか出来ない。
金も時間もかかりそうやなあ
国産の軽ランク、プラグインEVに対抗だね
んで生き残りかけて海外市場求めてる
リース期間中にバッテリー交換とか発生してぼったくることで儲けるビジネスモデルかな
で、試してやっぱり要らねってなる。
どうせ故障するから故障したら解約。
1年乗っても12万円弱、製造コストがペイ出来なさそう。
10年くらい乗らないとペイ出来なそうだけど、そんなに長期間持たないだろう。
かつての携帯みたいに3年以上乗らないと解約金をたんまり取るとかになってたらアホ以外契約しないだろうな。
日本企業が実現できていないのは事実で、安いは正義だし
まずは業務用からだんだん個人向けに広がってくるんじゃねーの
https://diamond.jp/articles/-/280878
安さの裏にある2つの弱点
中国政府は国策として潤沢な助成金を供給している。
中国EVは、この助成金がなければ赤字でありビジネスモデルとして破綻しているのだ。
激安価格は決して企業努力によって実現されたわけではない。
中国政府に、おんぶに抱っこで頼りきった揚げ句の産物なのである。
もう一つの弱点は「安全性」
事故に遭って無事でいられるかは疑問
強度を実現するための溶接手法があまり使われておらず、ボディ強度は低い。
自動ブレーキシステムや衝撃吸収ボディなど、各種装備もそろっていない。
先進国ではスタンダードにはなり得ないだろう。
走行性能どうなんだろ
ちゃんと直進するのかとか登り坂走破出来るのかとかブレーキ効くのかとか
夏場はエアコン必須だし日本の気候に耐えれる車出せるかな?
普通に軽自動車て1万ちょいだからな
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